転職時の履歴書の書き方について
転職時の履歴書の書き方は非常に神経を使うもののひとつです。また、神経を使って慎重に書かねばなりません。というのは、今はまず書類選考をするのが通常で、面接でアピールする機会もないまま不採用となるケースも多い為です。それではどのように履歴書を記入すればよいでしょうか?字は丁寧に読みやすく書きます。自信のない人はワープロ打ちしましょう。ただし、企業により履歴書は手書きでという所もありますのでハローワークや職業紹介会社の担当者に聞いてみましょう。次に写真ですが、これはなるべく写真屋さんに撮ってもらいましょう。実は履歴書での写真の印象というのは思いのほか重要です。実際に面接するかどうか決めるときのその人の印象はその写真でしか判断できないのですから。従って自分で撮れる証明写真機が流行っていますが、それでどうもうまく撮れないようなら迷わず写真屋さんに行ってください。
職歴欄はありのままに、但し、アルバイトやボランティア等は書かなくても構いません。応募する企業の業種や職種に関係するものなら書けば、業歴、職歴のプラスになることもあります。また、アルバイトやボランティア期間が長いようなら必ず書きましょう。長期間何をしていたのか問われます。資格は多い方がいいですが、あまり関係のない資格を書くとなぜこのような資格を取得したのか問われることがあります。理由を考えておきましょう。志望動機は最も重要です。面接時に答えることと矛盾の無いようよく考えて書きましょう。